*画像上にある色紙などは付いておりません。商品はアクリル台のみです*

限られたあのスペースに、どのように色紙を展示するか?数か月に一度のイベント。対面でお渡しできるこのチャンスに、1枚でも多く手渡したい。しかし、色紙は面積が広く、展示スペースの確保が難しい。このパラドクスに挑戦したひとつの答えが、こちら「シキシマックス」です。
材質は高級透明アクリル、厚さは3mmです。
更新日:190607
もっともこだわったポイントは、「イベントで威力を発揮できるか否か」です。そして、見た目がカッコイイ」「後ろの色紙も見やすい」そして「搬入しやすい」ということです。

「ミニ色紙」を描かれる方も多いと思います。シキシマックスは、「ミニ色紙モード」にも変形可能。ディスプレイの幅を広げます。
このモードだと「ポストカード」などの展示もできますが、数枚重なってるものは抜き差しするときに落多分っこちてしまうので、あまりお勧めしません。手描き1枚のポストカードとかなら、ばっちりおすすめです。
(*秘密情報:「ポストカード用の什器」のラフ図面は、何枚か描いておりまして、納得いくものができましたらまた……!)

さらに注目していただきたいのは、最上段についている「おしながき差し」です。
ここにおしながきを挿せるので、色紙の上に、お品書きを掲示することが出来ます。
(*囁き)そういえば、この高さにお品書きを掲示する為に、ポップスタンドを買うとするでしょ。そうすると、そこそこの金額するでしょ……
だったらおしながきも色紙も展示できるシキシマックス、って選択肢はなかなか良いのでは……!?(*´∀`)
また、シキシマックスは「分割運用」が可能。上下解れて2台で展示することも可能です。分割状態でもそれぞれ「おしながき差し」が使用できます。分割運用は、頒布より展示が中心の場合に威力を発揮します。

お届けはこのような箱に入ってお届けです。紙のマニュアルが1枚入っております。
実際の組み立てのコツは「斜めに入れない事」です。慣れてしまえば組み立ては簡単。なお、使い始めは、ハメコミがキツいと感じるかもしれませんが、あまりにきつい場合はハンドソープなどを塗布して、一度組んでみてください。次からは比較的ハマりやすくなります。
イベントで、実際に使用した例です。このような感じになります。
悩みますよね。「高くつけすぎて、笑われたらどうしよう。自分そんなに上手くないし……ぼったくりだって言われたらどうしよう……。そうだな、この金額なら文句言われないだろう……じゃあ100円で……」更新日:190615
*実際にイベントで使用した写真などありましたら、是非ツイッターへ@リプをー!